「しんどい」と思ったとき、自分の味方でいられていますか?
今朝、仕事を休みました。
昨日から体調が悪く、朝起きても微熱があり、立っていると少しフラフラする。
「今日は休んだ方がいい」
自分でも、それは分かっていました。
それなのに、会社へ電話する直前まで迷っていました。
「頑張れば行けるんじゃないか」
「休んだら迷惑をかけるよな」
「また休んだって思われたらどうしよう」
体は「休みたい」と言っているのに、頭の中ではずっと周りのことを考えていました。
人には「休んでいいよ」と言えるのに
私はこれまで、
しんどいときは、自分からのSOSのサインだから無理をしないでほしい。
周りのことより、まず自分を大切にしてほしい。
そして、自分だけは自分の一番の味方でいてあげてほしい。
そんなことを何度も発信してきました。
本当にそう思っています。
もし大切な人が、熱があってフラフラしているのに、
「でも会社に迷惑かけるから行こうかな」
と言っていたら、私はきっと、
「今日は休みなよ」
と言います。
それなのに、自分のことになると難しい。
分かっているはずなのに、心は簡単にはついてきてくれません。
「休む」という選択にも勇気がいる
結局、私は会社に電話をして休むことにしました。
電話を切ったあと、ホッとした気持ちはありました。
でも同時に、
「大丈夫だったかな」
「どう思われたかな」
というモヤモヤも残っています。
そこで気づきました。
セルフケアって、
何の罪悪感もなく、自分を優先できるようになることではないのかもしれない。
不安になる日もある。
申し訳なくなる日もある。
「本当にこれでよかったのかな」と考えてしまう日もある。
それでも、
自分のSOSを無視しない。
その選択をすること自体が、セルフケアなのかもしれません。
頑張れることと、頑張っていいことは違う
「頑張れば行ける」
体調が悪いとき、私はよくそう考えます。
たしかに、頑張ればできることってたくさんあります。
少しくらいしんどくても仕事には行けるかもしれない。
家事だってできるかもしれない。
笑顔で人と話すことだってできるかもしれない。
でも、
頑張ればできることと、今それを頑張っていいことは、同じじゃない。
体がSOSを出しているときまで、
「まだ動けるから大丈夫」
と頑張り続けていたら、自分の味方はどこにいるんだろう。
少なくとも自分だけは、
「今日はもう頑張らなくていいよ」
と言ってあげてもいいんじゃないかと思います。
周りの気持ちは、私には決められない
休めば、誰かに迷惑をかけることもあると思います。
仕事なら予定を変更してもらうこともあるし、誰かが代わりに動くこともある。
だから申し訳なく感じる気持ちまで、無理になくさなくていい。
でも、
「あの人、また休んだって思ってるかも」
「迷惑な人だと思われたかも」
そこまで考え始めると、私はまだ起きていないことまで背負ってしまいます。
周りがどう思うかは、私には決められない。
でも、
今日、自分の体をどう扱うかは自分で決められる。
だったらせめて、そこだけは自分の味方でいたい。
分かっていても、できない日はある
セルフケアについて発信してきた私自身が、今でも休むたびに悩みます。
だからきっと、
「自分を大切にしなきゃ」
と分かっているのに無理してしまう人は、たくさんいると思います。
分かっているのにできない。
休んだのに罪悪感がある。
そんな自分を見て、
「全然自分を大切にできてないじゃん」
と思わなくてもいい。
今日の私も、モヤモヤしたままです。
それでも会社に電話をして、休むことを選びました。
それでいいんだと思います。
自分を大切にするって、
いつも自信を持って自分を優先することじゃない。
迷いながらでも、自分のSOSをちゃんと拾ってあげること。
それを少しずつ繰り返していくことなのかもしれません。
もし今、
「しんどい。でも頑張らなきゃ」
と思っている人がいたら。
一度だけ、立場を逆にして考えてみてください。
同じ状態の大切な人が目の前にいたら、あなたは何と言いますか?
その言葉を今日は、自分にもかけてあげてほしい。
あなたの体のしんどさを、一番近くで感じられるのはあなた自身だから。
🌙 Lunaのことば

自分の味方でいるというのは、
迷わなくなることではありません。
「休んでいいのかな」と迷いながらでも、
最後には自分のSOSを無視しないこと。
周りを大切にするように、
今日くらいは、自分のことも大切にしてあげてください。


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