自己内観を続けたら、自分に正直に生きられるようになった。「嫌」を無視しなくなった私の変化

自己内観 自分に正直に エッセイ

昔の私は、自分の気持ちよりも「やらなきゃ」を優先することが多かった。

お金が必要だから。
仕事だから。
せっかく始めたから。
私が頑張ればなんとかなるから。

嫌だと思っても、その気持ちには蓋をしていた。

むしろ、

「こんなことで嫌になる自分がダメなんだ」

「もっと頑張れるはず」

そうやって、自分を動かそうとしていた気がする。

でも最近、ふと思った。

私、ものすごく自分に正直に生きられるようになったな。

それに気づいたのは、仕事について考えていたときだった。

稼ぎたい。でも、やりたくない

私は今、本業とは別に収入を増やしたいと思っている。

月にあと3万円、できれば5万円。

それだけ増えれば、生活はずいぶん楽になる。

だから最近、チャット占いの仕事をまた始めた。

実際、待機すればお客さんが来ることもあるし、ちゃんと収入にもなる。

「だったら頑張ればいいじゃん」

以前の私なら、そう考えていたと思う。

でも今日、待機を始めてしばらくしたとき。

心の中から、ものすごく素直な言葉が出てきた。

「やっぱり嫌だ。やりたくない」

笑ってしまうくらい、はっきりしていた。

稼ぎたい。

お金は必要。

でも、やりたくない。

その気持ちを、私は以前ほど否定しなくなった。

「できる仕事」と「やりたい仕事」は違う

じゃあ、別の仕事を探してみようと思った。

私は以前、Webライターとして働いていたことがある。

経験もある。

WordPressも使える。

SEOについても、昔より今の方がずっと分かるようになった。

だから、在宅ライターの仕事を探した。

でも求人を見ているうちに、また違和感が出てきた。

「これも、なんか違うな」

できないわけじゃない。

たぶん、やろうと思えばできる。

だけど、

クライアントからテーマをもらって、
求められる構成に合わせて、
求められる文章を書く。

それを想像したら、ワクワクしなかった。

そこで気づいた。

私は今、

「できる仕事」を探したいんじゃない。

自分が心地よくできる仕事をしたいんだ。

KIZUKIを作っているときだけは、止まらない

一方で、KIZUKIは全然違う。

記事を書いていても、苦痛だと思わない。

ひとつ書き終わったそばから、

「次はこれを書きたい」

「この経験も記事にできそう」

「これ、セルフワークにしたらいいかも」

そんなアイデアが次々と出てくる。

時間がもっとあったら、YouTubeも育てたい。

もっと記事を書きたい。

もっとワークを作りたい。

誰かに「やりなさい」と言われているわけでもないのに、やりたいことが無限に出てくる。

同じ「仕事」なのに、不思議なくらい違う。

片方は、

「やらなきゃ」

と思う。

もう片方は、

「もっとやりたい」

と思う。

この違いを、私はもう無視できなくなった。

自己内観をする前の私は「嫌」を無視していた

自己内観を続けるようになってから、私は自分の感情をよく見るようになった。

「なんで嫌なんだろう?」

「本当はどうしたいんだろう?」

「私は何を怖がっているんだろう?」

すぐに答えを出すのではなく、自分に聞く。

そうしているうちに、少しずつ分かるようになった。

私の中ではずっと、

「自分の気持ち」より「現実的に正しいこと」の方が優先順位が高かった。

お金になるなら、やる。

周りから見て正しいなら、やる。

我慢すればできるなら、我慢する。

そして苦しくなったら、

「なんで私は続けられないんだろう」

と自分を責める。

でも、もしかしたら違ったのかもしれない。

続けられない私が悪いんじゃなくて、

ずっと自分の「嫌だ」を無視していただけなのかもしれない。

自己内観は「正しい答え」を見つけるものじゃなかった

自己内観を始めた頃の私は、自分の中にある問題を見つけて、それを直すようなものだと思っていた。

でも今は少し違う。

自己内観って、

自分の気持ちを、自分がちゃんと聞いてあげられるようになること

なのかもしれない。

「嫌だ」

と思ったら、

「そんなこと言わずに頑張りなさい」

ではなく、

「そっか。嫌なんだね。じゃあ、何が嫌なんだろう?」

と聞いてみる。

「やりたい」

と思ったら、

「そんなことでお金になるの?」

とすぐ現実で潰すのではなく、

「なんでこんなにやりたいんだろう?」

と、その気持ちも見てみる。

そうやって自分と話す回数が増えるほど、自分の本音が分かるようになった。

自分に正直になると、少し困ることもある

もちろん、自分に正直に生きるって、きれいなことばかりじゃない。

お金が必要なのに、

「この仕事嫌だ」

と思うことだってある。

現実的にはやった方がいいことを、

「やりたくない」

と思うこともある。

自分の本音が分からなかった頃の方が、ある意味では楽だったのかもしれない。

何も考えず、

「やらなきゃいけないからやる」

で済むから。

でも私はもう、自分の声が聞こえてしまう。

そして、一度聞こえるようになった自分の声を、以前みたいに完全に無視することができなくなった。

それでも私は、今の方が好きだ。

「嫌」を知ることも、自分を知ること

今すぐ、やりたいことだけで生活できるわけじゃない。

私にも現実がある。

生活費も必要だし、毎月の支払いもある。

だから、

「嫌なら全部やめよう」

という話ではない。

でも、

嫌だと思っている自分まで否定する必要はない。

今は生活のためにやる。

でも、本当は別の働き方がしたい。

それでもいい。

むしろ、その本音を知っているからこそ、

「じゃあ、そこに近づくために今できることは何だろう?」

と考えられる。

私にとって自己内観は、自分を好きになるためだけのものでも、自分を変えるためだけのものでもなかった。

自分が何を嫌だと思って、何を心地いいと思って、何をしているときに夢中になれるのか。

それを知っていくことだった。

私は、自分を無視して生きるのをやめたかったのかもしれない

占いをやりたくない。

人から指定された記事を書くのも、今は違う。

KIZUKIはもっと作りたい。

YouTubeもやりたい。

書きたいことも、作りたいものも、まだたくさんある。

こうして並べてみると、私の心はずっと答えを教えてくれていた。

ただ昔の私は、それを聞こうとしていなかっただけなのかもしれない。

自己内観を続けて、自分の本音を何度も拾ってきた。

その結果、

私は以前よりずっと、自分に正直に生きられるようになった。

まだ現実が全部、自分の理想通りになったわけじゃない。

嫌なことを一切しなくていい生活になったわけでもない。

それでも、

「本当はどうしたい?」

と自分に聞けるようになった。

そして、その答えをなかったことにしなくなった。

それだけでも、私にとっては大きな変化だった。

自分を変えたかったはずなのに。

気づけば私は、

自分を変えることより、自分のことを分かってあげられるようになっていた。

たぶん、それが私にとっての「自己内観」なんだと思う。

04

KIZUKI SELF WORK

書くことで、自分を知る。

読んで気づいたことを、
今度は自分自身に問いかけてみる。

KIZUKIのセルフワークは、
正しい答えを見つけるためのものではありません。

「私は、本当はどう感じているんだろう?」
そんな自分との対話を始めるためのワークです。

NEW SELF WORK
自分を知るための10日間 KIZUKI SELF WORK for myself ♡

10 DAYS WITH MYSELF

自分を知るための
10日間。

1日ひとつのテーマと向き合いながら、
自分の価値観、感情、思い込み、
本当の気持ちを少しずつ知っていく。

AFTER 10 DAYS

最後に完成するのは、
「わたしの取扱説明書」。

このワークを見る →

SELF WORK COLLECTION

今の自分に合うワークを。

気になったテーマから、
今の自分の気持ちをゆっくり辿ってみてください。

PERSONAL SELF-REFLECTION

WHEN YOU WANT TO GO DEEPER

ひとりでは辿れないところを、
一緒に。

セルフワークをしていて、
「ここからどう深掘りしたらいいんだろう」
と止まってしまうことがあります。

そんなときのために、
KIZUKIには「一緒に向き合う時間」もあります。

7days KIZUKI わたしを深く知る7日間

7 DAYS WITH YOURSELF

7days KIZUKI

わたしを深く知る7日間

今抱えている悩みやモヤモヤをお聞きして、
あなただけのオリジナルワークを作成。

その答えをもとに、7日間。
LINEで一緒に自分の内側を辿っていきます。

01 個別ヒアリング
02 オリジナルワーク作成
03 7日間のLINEサポート
PERSONAL PROGRAM

¥29,800

7days KIZUKIについて見る →

購入前に確認したいことがある方へ

KIZUKI公式LINEで相談する →

ひとりで気づく時間も、誰かと一緒に気づく時間も。
どちらも、自分を知るための大切な時間。

A TIME FOR YOURSELF

ノートを開いて、
自分のためだけの時間を。

自分を変えるためじゃなく、
自分を理解してあげるために。

time for me ♡
KIZUKI STOREを見る →

コメント

タイトルとURLをコピーしました