自己内観ノート、何を書けばいい?私が自分の本音に気づけるようになった書き方

自己内観 ノート 何を書けばいい? エッセイ

自己内観を始めようと思って、ノートを開いた。

でも、いざ真っ白なページを目の前にすると、

「……で、何を書けばいいんだろう?」

手が止まってしまう。

自己内観には、正しい書き方があるような気がしていた。

毎日きれいにノートを書いて、自分に問いかけて、最後にはちゃんと答えを出す。

そんなことをしなければいけないと思っていた。

でも今の私は、自己内観ノートって、そんなに難しいものじゃなくていいと思っている。

必要なのは、きれいな文章でも、深い答えでもない。

「今、自分が何を感じているのか」を、そのまま置いてあげる場所。

私にとって自己内観ノートは、そんな場所になった。

自己内観ノートには何を書けばいい?

私が自己内観をするとき、一番最初に見るのは「今の感情」。

たとえば、

「なんかイライラする」
「悲しい」
「モヤモヤする」
「不安」
「あの人の言葉がずっと引っかかってる」

最初は、それだけでもいい。

そこから私は、自分に少しずつ質問していく。

「なんで私は、こんなに嫌だったんだろう?」

すると、

「否定されたように感じたから」

という答えが出てくることがある。

じゃあ、もう一つ。

「否定されると、私は何が怖いんだろう?」

「嫌われるのが怖い」

だったら、

「なんで嫌われることが、こんなに怖いんだろう?」

こうやって、一つの感情を少しずつ辿っていく。

すると最初は、

「今日、あの人に言われたことがムカつく」

だったはずなのに、

気づいたら、

「私はずっと、人から認めてもらえないと自分には価値がないと思っていた」

みたいな、自分でも気づいていなかった本音に辿り着くことがある。

私は、この瞬間が好きだ。

「ああ、私、本当はこれが怖かったんだ」

そう気づけるだけで、それまで自分でも分からなかった感情に、少しだけ居場所ができる。

自己内観ノートに書く7つの質問

何を書けばいいのか分からないとき、私はこんなふうに自分に問いかける。

  1. 今、私は何を感じてる?
  2. 何があって、この感情が出てきた?
  3. その出来事の何が一番嫌だった?
  4. 本当はどうしてほしかった?
  5. それが叶わないと、何が怖い?
  6. 似たような気持ちになったことは過去にもあった?
  7. 本当は私はどうしたい?

全部に答えなくてもいい。

途中で答えが分からなくなったら、

「分からない」

と書いて終わってもいい。

自己内観は、無理やり答えを出すためのものじゃないから。

毎日書かなくてもいい

私は以前、こういうものは「毎日続けないと意味がない」と思っていた。

でも、毎日書こうとすると、今度はノートを書くこと自体が義務になってしまう。

自己内観するためのノートなのに、

「今日も書けなかった」

と自分を責める材料になったら、なんだか本末転倒だ。

だから私は、

心が動いたときに書けばいい

と思っている。

誰かの言葉に傷ついた日。

理由もなく不安になった日。

同じことで何度も悩んでいることに気づいた日。

そんなときにノートを開いて、

「私、今どうした?」

と聞いてあげる。

それだけでも十分だと思う。

書いているうちに「本当の悩み」が変わることがある

自己内観をしていて面白いのは、最初に思っていた悩みと、最後に辿り着く悩みが全然違うことがあること。

「彼から連絡が来なくて不安」

だったのに、

掘っていったら、

「私は必要とされなくなるのが怖い」

だったりする。

「仕事で評価されなくて腹が立つ」

と思っていたのに、

本当は、

「頑張っている私を誰かに認めてほしかった」

だったりする。

目の前で起きている出来事は違っても、その奥にある感情は、昔から何度も繰り返しているものだったりする。

私は自己内観をするようになってから、

「何が起きたか」より「それによって私は何を感じたのか」

を見ることが増えた。

自己内観ノートは「自分を直すため」のノートじゃない

ここは、私が一番大切にしたいところ。

自己内観をしていると、

「この考え方を直さなきゃ」

「もっとポジティブにならなきゃ」

と思ってしまうことがある。

でも私は、自己内観って自分を修正する作業ではないと思っている。

「こんなことを思っていたんだね」

「それは怖かったよね」

「本当はこうしてほしかったんだね」

今まで誰にも言えなかった気持ちを、自分だけは否定せずに聞いてあげる。

そのための時間なんじゃないかなと思う。

だから、きれいな答えなんて出なくてもいい。

文字がぐちゃぐちゃでもいい。

同じことを何度書いてもいい。

誰にも見せないノートだからこそ、

一番かっこ悪い自分まで書いていい。

それが、自己内観ノートのいいところだと思う。

Lunaのことば

ノートを開いても、何を書けばいいか分からない。

そんな日は、

「今、何が一番しんどい?」

この一言だけ、自分に聞いてみてほしい。

答えが出てきたら、

「なんで?」

と、もう一度聞いてみる。

また何か出てきたら、

「なんで?」

と聞いてみる。

そうやって辿っていくと、

ずっと気づいてほしかった自分の気持ちに出会えることがある。

自己内観ノートは、

自分を変えるためのノートじゃなくて、自分の声を聞くためのノート。

私は、そう思っている。

04

KIZUKI SELF WORK

ひとりで難しいときは、
問いと一緒に。

自分と向き合う女性の線画

自己内観をしてみたい。
ノートも用意した。

でも、いざひとりで始めようとすると、
「何を書けばいいんだろう?」と
手が止まってしまうことがあります。

KIZUKIのセルフワークは、
そんなときに自分の気持ちを辿っていくための
「問い」を用意しています。

正しい答えを見つけるためではなく、
まだ言葉になっていない
「本当の気持ち」に気づくために。

NEW SELF WORK
自分を知るための10日間 KIZUKI SELF WORK for myself ♡

10 DAYS WITH MYSELF

自分を知るための
10日間。

「何を書けばいい?」から始められるように。
1日ひとつの問いと向き合いながら、
自分の価値観、感情、思い込み、
本当の気持ちを少しずつ辿っていきます。

AFTER 10 DAYS

10日間、自分に問いかけた先で
完成するのは、
「わたしの取扱説明書」

このワークを見る

SELF WORK COLLECTION

今の自分に合う問いから。

自己内観は、最初から深く考えなくても大丈夫。
気になったテーマから、自分の気持ちをゆっくり辿ってみてください。

WHEN YOU WANT TO GO DEEPER

書いてみたけれど、
ひとりでは辿れなかったら。

自分に問いかけてみても、
「ここからどう深掘りしたらいいんだろう」と
手が止まることがあります。

そんなときは、ひとりで答えを探し続けなくてもいい。
KIZUKIには、あなたの言葉をもとに
一緒に気持ちを辿っていく時間もあります。

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7days KIZUKI わたしを深く知る7日間 with myself ♡

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今抱えている悩みやモヤモヤをお聞きして、
あなただけのオリジナル自己内観ワークを作成。

ワークに書いた言葉や、そのときに出てきた感情をもとに、
7日間LINEでやり取りしながら、
その奥にある「本当の気持ち」を一緒に辿っていきます。

7 DAYS KIZUKI

01 個別ヒアリング
02 あなた専用のワークを作成
03 7日間のLINEサポート

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自分で気づく時間も、誰かと一緒に気づく時間も。
どちらも、自分の声を聞くための大切な時間。

A TIME FOR YOURSELF

ノートを開いたけれど、
何を書けばいいか分からない。

そんなときは、用意された問いから始めてもいい。

自分を変えるためじゃなく、
自分の声を聞いてあげるために。

time for me ♡
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